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売買の流れ(難しさの地図) BUYING A HOME

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30秒サマリーSUMMARY

  • 売買の難しさの根本は「関係者が多い」「書類が多い」「金額が大きい」の3点です。
  • 流れは大きく7段階。段階ごとに関わる専門家が変わります。
  • この記事は全体の地図です。細目の判断は各窓口・専門家へお任せください。

この記事の範囲
個別の物件・契約条件の最終判断、税務・登記の具体的な手続きは、不動産会社・司法書士・税理士・ファイナンシャルプランナーにご確認ください。

売買の流れ(7段階)FLOW

  1. 資金計画・情報収集「いくらまで出せるか」を先に整理します。ファイナンシャルプランナーや金融機関の相談窓口が入口になります。
  2. 物件探し・内覧不動産会社に希望を伝え、候補を絞ります。内覧では設備・日当たり・周辺環境を確認。
  3. 購入申込希望物件が決まったら「買付申込書」を提出。
  4. 住宅ローン事前審査金融機関へ事前審査を申込。年収・勤続年数・既存ローンの状況が主なチェック項目です。
  5. 売買契約・重要事項説明宅地建物取引士から「重要事項説明」を受けたうえで売買契約を締結します。手付金を支払います。
  6. 住宅ローン本審査・融資実行本審査通過後、金融機関とローン契約(金銭消費貸借契約)を結びます。司法書士への依頼もこの時期です。
  7. 引渡し・所有権移転登記残代金を支払い、鍵を受け取ります。司法書士が法務局で所有権移転登記を申請します。

登場する専門家の役割NOTES

  • 不動産会社——物件紹介・価格交渉・契約手続きの仲介。探し始めから引渡しまで関わります。
  • 司法書士——所有権移転登記・抵当権設定。引渡し当日に同席することが多いです。
  • ファイナンシャルプランナー(FP)——資金計画・ローン選びの相談。探し始め前に相談すると効果的です。
  • 金融機関——住宅ローンの審査・融資。複数行に仮審査を出して比較することもできます。
  • 税理士——取得にかかる税・翌年の確定申告(住宅ローン控除など)。入居後に関わります。
  • 住宅診断士——建物の劣化・不具合を調査します(任意ですが中古住宅では有効)。

「難しい」と感じる3つの理由
①登場人物が多く、誰に何を聞けばよいか分かりにくい。②書類の種類が多い(登記・ローン・契約・税務、それぞれ別の専門家が担当)。③金額が大きいため、判断の重みが増す。——この記事は①の「誰が何をするか」の地図として使ってください。

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